着床出血は妊娠のサイン?

受精卵が運よく子宮までたどり着いて、子宮の内膜に着床すると妊娠したと判断出来ます。順調なら受精から約10日で妊娠出来ますが、着床出血がないと妊娠出来なかったと早急な判断をする人がいます。着床出血は子宮内膜に受精卵が定着する時に内膜にわずかな傷がついて起こります。全ての人が出血するわけではなく、量や出血の期間にも個人差がありますが、本来は出血はしない方が良いものです。量には個人差があるため、生理と同等の出血があったり下着がうっすらと汚れる程度の微量の人もいます。また1回の出血で終わる人もいれば、普段の生理と同様に数日間続く人もいます。量が多くても病気ということではありませんが、腹痛を伴う場合には病院で検査を受けると安心です。

 

着床出血が起こりやすいのは生理予定日の前後なので、妊娠の可能性があっても生理と混同することもあります。妊娠を期待していた人は、市販の妊娠検査薬で確認することが出来ます。ただし検査薬に反応するhCGホルモンが尿に分泌されるには、受精卵が着床していなければならないので、次の生理予定日の前後に検査をするとよいでしょう。確実にhCGホルモンが陽性反応を示すのは妊娠5週目です。着床出血は妊娠3週目前後にあるので、2週間待って検査をすると妊娠の有無が分かります。

 

妊娠検査薬以前に確認する方法として基礎体温があります。普段から基礎体温をつけておくと、体温の変化で生理などに備えることが出来ます。出血で体温が高温期になって止まった場合には妊娠の可能性は低いです。着床出血を確認した場合、妊娠3週目に入っている可能性が高いので、妊娠の有無がはっきりするまでは飲酒・喫煙・カフェインの摂取は控えたほうが良いでしょう。また風邪薬や便秘薬などの薬の服用も身長にする必要があります。